Hello,world

ベイスターズのこととか女の子のこととか

悲しきroutineてやつです

結局、職場の後輩の子としばらく付き合って先月別れて現在に至ります。

今回もまた自分を擦り減らすような付き合い方をしてしまったことへの反省の弁たっぷりでして、次こそはと思うけど次こそはってなんだよって感じで何を期待してたんだかと思うのはこじらせてるとかではなく、やはり振り返りや内省をせずに前だけを見てしまうのは自分の性に合ってないなというのが唯一で最大の経験値になったお付き合いだったな。

まぁどちらかというと幸せな時間の方が多かったのだけれど、それを崩したくないがタメに自分の価値観と違うことや違和感を感じるところをはっきりと意見せずにその場しのぎで来たツケが回ってズレちゃったし自分を擦り減らしてイライラさせちゃうダメなルーティーン満載なお粗末な内容だったなという感じです。

彼女は不安を相手に押し付けて自分の思い通りにしたいっていう付き合い方で、相手の価値観は遠回しに受け容れない人だった。というか自分がそうさせてしまったのもあるし、聞いてみれば彼女の元カレさん達は不安にさせるような方々ばかりだったようなので彼女なりの「次はこれで失敗しないぞ」の予防線が僕価値観とは本質的にズレがあってお互いを擦り減らしてたみたいで、あぁもっとちゃんと自分の意見を通して価値観を伝えてればなと女々しい遺憾さを今の自分へ突きつけてみてもなにも変わらないわけで。

というのもこんな付き合い方をしていたら結局は自分は彼女とは父親(幼児の)ないし保護者に似た関係性になってたのだろうなと今になって気付くわけです。

そんなこんなで対等ではない関係がお互い気持ち良いわけはなく、時間と共に増えるどちらかへの負担が、見返りほしさにもう一方への負担となり、些細なことでぶつかり合って「この人とは合わなかった」で片付けて関係は解消されてしまったという顛末なのだが、今回に関しては別れて良かったってのが先にくるのでこれで良かったのは間違いない。

自分と戦ってしまうことが多い自分には、大袈裟に言えばだけどこの人のことが好きで好きで仕方なくで全てをあなたに捧げます的な恋愛は全然性に合ってないわけで、もっとお互いを振り返る時間を持ちながらゆったり進む付き合い方があってるのだと思いました。

自他への甘えたっぷりで、なにいってだこいつな厨二な価値観なのはわかってますけど、これが自分ですこれでいいんですって自分に言い聞かせてやらないとダメな性分なのでここではこんな風に綴った次第でございます。

婚活がんばろかなとかってわけじゃないけど、婚活アプリでもやってみるかと自分を奮い立たせてみる今日この頃です。

こんな風に書こうって思って書かない文章ってやっぱ気持ち悪いわ。